旅行雑誌かTV放映かでナローボートの事を知り 2006年に娘家族の所へ出掛ける時、インターネットで 英国のボートレンタル会社を調べ、娘に予約を頼み。 長男も米国から呼び、7名でナローボートの旅を楽しみました。 この写真は運河ですれ違いが出来る川幅の所です。 |
運河にかかる橋を通過中 |
町の場所には駐船場が必ずありそこで止めて近くのストアやレストランへ 又は宿泊(ボート内) みどりと赤の奥側のボートは我々が借りたボート |
駐船場はこんな状態ですが、数分でレストランや商店もあります。 又は町中で駐船場の横がレストラン、マクドナルドがある所も有りますが 今回のルートは写真の様に緑の多いところが多くありました。 |
ボートを止めたすぐ近くにあるバル(居酒屋)等で夕食や軽くお酒を |
ボートの運転席 ハンドルは丸いパイプでZ状のです。 アクセルは黒いレバーで前進は前方向、バックは後ろ方向に 運転席はイスなどなく、立ったままです。 運転するには、ライセンスは不要でボートドックで作動の基本操作を係員から 十数分同乗しレクチャーを受けてから出発です。 ボートから離れるときはすべて鍵がかけられます。 |
運河の水門 この場合は低い方から高い方へ向かっているとこです |
水門に近づくとボートを通路に寄せて一人降りて 水門を開ける作業をします。 水門の前の川幅はボートが離合出来る広さとなっています。 これは水門の中は1隻しか入らないため、順番待ちや水門から出たボートとの すれ違うためです。 |
この写真は水門を開け中へ侵入しているところ。 |
今回のルートはstratford Canal部分(赤色)の往復 これ以外に多くのルートがあり、お金と時間があれば楽しい旅行が! |
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