2015/11/21

ステンドグラスで浮世絵 歌麿筆 辰巳路考

歌麿筆 高名美人六家撰 辰巳路考
寛政八年(1796年)ころの作品と言われている
歌麿の図鑑より
この作品をステンドグラスで
ステンドグラスで表現した歌麿筆 辰巳路考です

2015年11月20日完成
サイズ(木枠除く)
幅 36.5cm
高さ 51.5cm


2015/10/11

赤とんぼのランプシェード

赤とんぼのランプシェード
10月10日完成
赤とんぼは先のモビールで作成したのと同じ
デザインで一部変更(トンボの羽をランプの曲面に合わせやすく)
サイズ 幅 41cm  高さ 20cm

斜め上から

シェードをアップし
シェードの上部にはお日様をイメージし赤系の色を配色
下部には水辺や青空をイメージしブルー系のアクセントを
この作品のガラスはすべて透過系で統一してみました。


上から

階段の踊り場の照明にしました
ランプスタンドに使用するより天井から吊るす方が
しっくりします


下から

ベースのガラスをクリヤ系にした為上部にも光があり、
部屋全体に光が届く

2015/09/27

ステンドグラス掛け時計(花水木)


9月の作品
サイズ  高さ54cm 幅 15cm 奥行 5cm
時計部分約10cm径
掛け時計 花水木
今までのデザインから形状を変えてみました。


斜めから

2015/09/16

ステンドグラスの時計シリーズ(今までの作品まとめ)新たに追加しました

今までに作ったステンドグラスの時計を製作年度順に
この葡萄の掛け時計が初めての時計の作品です。
デザインも
工房に保存
ハミングバード(蜂鳥)
既成のデザインを使用し文字盤部分はビーズを使用
この作品は時計の針がむき出し
現在は手元になし
上のと同じデザインで文字盤部分を1.5cm下げて針をカバーされている
手元になし
バラのデザイン(既成)
木枠も自作です
新築祝いに
前作と同じデザインでフレームをスッキリとさせました。
時計は電波時計に
親戚のラーメン店開店祝いに

こちらもフレームをスッキリと
電波時計に
手元になし
既成の文字盤に振り子時計のムーブメント
デザインも既成で木枠は自作
工房に保存
2か国時計
長男と長女がそれぞれ違う国に在住時に個々の時間を
解りやすくするために作成
自作デザイン(青がUK、緑 USA)
工房に保存
ハミングバード以前の作品より小さめにデザインし時計も小さくしました
置時計で手元になし

前のと同じサイズで掛け時計としても可能にしました。
新築祝いとして
 
バラの置時計
デザインはパネル用の物を手を入れてこのデザインへ
時計は既製品を解体しムーブメントと針を利用
工房に保存
モザイクの吊下げ時計
工房に吊下げてます
自作のバラのデザイン掛け時計
電波時計をそのまま取り付け
工房の壁に
バラの置時計初回の作品と色違いで時計は既製品を
そのまま取り付けています。
友人へ

ハミングバードの置き時計
バラの置き時計と同じ形状です
時計は既製品を取り付け
手元になし
バラの置き時計
前作とちょっと違います
この作品から
台座の左右の合わせ部分にアクセントの色を追加
ミシガンの長男の新築祝いに

ハミングバード置き時計
ちょっと形状を変えてみました
友人へ

ハミングバード置き時計
同じのを4つ作り親戚へそれぞれ
古稀の記念作として挑戦
時計本体シチズン製の電波時計をフレームをカットし使用
それ以外はステンドグラスはもちろん木枠のフレームも自作です。
デザインも自作品
高さは185cm
自宅にあり

斜め横から
白い麦わら帽子の壁掛け時計
自宅に

正面から

友人の植物画(鉄線)を掛け時計に
工房にあり

最新作品
ゆりの花置き時計
自宅にあり
これから、2017年の作品








2017年3月の作品4点

作品の一部を並べてみました

2015/09/08

ステンドグラス置時計(ユリの花)

サイズ 高さ  28cm 幅(胴体)  26cm 台座部分  28cm  奥行  7cm
ゆりの花が開花する時期に成ったので、作成しました。
時計を既製品そのままで取り付けたら、白い時計カバーが出っ張りすぎと、配色上
強すぎたので取り外し(写真を撮り忘れました)
時計樹脂カバーを分解し本体を直接取り付けました。
カバーの部分はガラスでボーダーとして円形に文字盤をカバーするように取り付けました。
横からの写真


裏側

2015/08/30

実用性のない?吊り時計

8月末は雨が続き、保存作品を整理しています。
まだ世に出ていない作品で
ガラスモザイクの時計
床に置いて上からの写真です。

斜め横からの姿です。
時計の針は赤いのが秒針
長針は黒いので折れ曲げています
短針は長針の反対にある黒いのです

天井につるした状態

天井に吊るしたのを下から見上げた状態
時間は合っていますが下からも見にくい
こんな作品も頑張って作ったんです。
製作年度不明ですが間違いなく私の作品です。
ベース素材は100円ショップで購入した素焼きの植木鉢に
スクラップガラス利用で作りました。