2018/12/21

2018年度最後の作品 2点(ブルーバードの置き時計)

2018年度最終作品①

サイズ 縦 29cm
横幅 24cm
奥行 6.5cm



①作品斜め横から


今回の作品に使用したのはニトリの置き時計、数字が大きく時間が見やすい、

正面の端から5mm内側にカパテープを一周巻いて本体に裏から差し込み

全周を半田付けしました。時計は分解などせずにそのまま半田で取り付け







②作品 時計の写真を境に、上部の作品と下部の作品は別のものです、

時計の数字11のところの葉の色が②作品は黄色身が多い色合いです


ステンドグラスガラス材を頂いたのでその材料でブルーバードの置き時計を2点作り

材料を頂いた方へのクリスマスプレゼントで1点を、

さらにもう1点はお世話になっている方へのプレゼントに




斜めから


2018/12/09

サイドテーブル にバラのデッサンをステンドグラスで

ガラストップのサイドテーブル用に以前造った

バラのデッサン画のパネルを再度造ることにしました

ガラスカットは終わりコパテープを巻いている途中

テープを巻き終えました。

パネルサイズ 縦、横 共に43cm


半田付け及びパテーナー処理終了しましたので、テーブルに組み付けました。

ガラストップ板はまだ乗せていません。


2018年度の作品作りはこのパネルで終了と成りそうです。2019年度も頑張っていきます。






ガラストップ板を乗せました(ややグレー色)


2018/11/24

グリーンポットケース?を












今回は、草花を入れて玄関わきなどに置くことを意識し作成

下絵に合わせてガラスをカットしました

半田付けをしパテイーナデ着色後ケースを作成し組み付け、上部は光が通し易いように

茶色系の透過ガラスを、中心部は解放してあります

斜め前から

上から、中へ草花を入れ易いように開閉できる蓋を設けました

完成後、草花が無かったので人形など入れてみました

サイズ
幅  45.5cm  高さ  33.0cm  奥行  14.0cm 

2018/10/21

浮世絵(歌麿作品)ステンドグラス パネル

今年は、トラブル続きで製作が一時停滞していましたが、やっとスタートできました。

今回は浮世絵(歌麿作品)図鑑からこの作品を選択しました。


ガラスのカットは終了し下絵の上に置きました。まだカパテープは巻いていませんが



完成しました。

 作品名 歌麿 筆 歌撰恋之部・深く忍恋

原画は 東京国立博物館所蔵
サイズ フレーム除く
高さ  57cm         幅   37cm       




2018/06/27

青い鳥の置時計

又も、置時計です。

お世話になった方へのお礼に

正面から


ちょっと斜めから、サイドのガラスは黄色味のを使用


2018/05/28

掛け時計

4月にアクシデントがあり製作を一時中止してました。5月になり再開しました。

電波時計のムウーブメントを入手しこの作品を。

サイズ 幅 29.5cm 高さ 37.5cm 奥行 5.5cm



斜め横から


フレームの中でガラスを合わせました。作業性図るために扉は外してあります


2018/04/14

ステンドグラスパネル『秋・おちば』


ガラスの端材を利用し落ち葉を表現

(春なのに秋の落ち葉を季節外れかな)
フレーム表側から
サイズ 高さ 66cm 幅 30cm
フレーム除く

フレーム裏側から




2018/03/16

あまりガラスで作った和風ランプシェード



前回作成のランプカバーのあまりガラスでこの様なシンプルな8面体のシェードを

骨董品の糸巻をランプベースに













同じシェードをフロア、スタンドに取り付けてみました。
デザインは数年前に作成のと同じですがガラスを変えています。

2018/03/08

和室の照明カバーをステンドグラスで

今回は、和室の照明ランプカバーをステンドグラスでと計画しました。

現在のランプカバー既製品です

完成して取り付けました。題材は(ハートローズ)

ハートとバラをデザインしました


色違いです、交互に


ガラスですと重くなるのでベースガラスはガラス障子に使用していた1㎜程の厚さのものです


作品サイズ 幅 46cm 高さ 14cm


上部も薄いガラスを使用しましたのでガラス合わせ部8箇所に

下から補強部材を取り付けました


内側部分です。パテーナーはアンティークカパーにしました。


既製品のランプカバーはプラスチック製で軽いがガラスになると重い為に

天井の取り付け部には重量対策が必要です


2018/02/10

ステンドグラス置き時計(フクロウ)

親戚の子供の結婚祝いに(幸せを呼ぶフクロウ)の置き時計を作りました。

作品では本年度第一作品目です

斜めからの写真です、


裏側からの写真です。

時計は既製品を何も加工せずにガラス開口部(時計の挿入部分)
との結合は時計側にカパテープを一周貼り付けて表側を半田付けしてます。

人形ケースの再塗装

平成30年初めての作品がこの写真で申し訳ありません。

実はステンドグラスでの兜飾りのケースが破損し別のケースを
探し当てましたが木製部分の塗装がひどいために再塗装を
いたしました。

塗装は木製パテで下地をまとめ最後に車用の補修ペイントスプレー(黒メタリック)吹付





以前は木目でしたが黒色にしまして、兜飾りも引き立っているようです。

平成30年も12作品めざし頑張ります。