リビングテーブル トップのガラスモザイク

完成された天板です

天板サイズ

64ｃｍｘ133ｃｍｘ4ｃｍ

天板材質　赤欅 （友人から頂いたもの）

天板とほぼ同寸のテーブルの上に乗せて使用です。

昨年度のカレンダーの植物画から引用させて頂きました。
山葡萄の植物画です。

板に絵を転写して小型ルーターで
約4ｍｍの深さに彫り込んでいきます。

ステンドグラス板の厚さが約3ｍｍ
で接着剤をガラス裏側に塗布分を見込み

ルーター作業が終了後、板表面を研磨しケヤキ色の
ニスを３回塗布し乾燥後予めカットして置いた
ガラスを接着剤で貼り付け後タイル用目地材を
隙間に塗り込み。
目地材を考慮しガラスは多少小さくカットしてます。

やっと２０２３年度初作品です。

（言い訳の独り言）

新年早々コロナに感染、

白内障の手術

孫の大学卒業式参列のためアメリカへ

ついでに約３５年前の米国人同僚がささやかな歓迎

パーティーを開いてくれ、ジャングリッシュで盛り上がり。

皆んな、いいお爺さん、おばあさんに変貌。

日本は、猛暑、極暑の毎日、老体には対応が難しい日々が。

この猛暑の中、室内でルーターでのカット作業し部屋中が

木くずだらけで、清掃作業が大変だ。

山茶花のパネル

庭に咲いている山茶花をステンドグラスパネルにしました。約３０ｃｍの円形です

浮世絵 歌麿筆 高名三美人

浮世絵図鑑から歌麿の作品（高名三美人）を選択

図鑑画を元にガラスを選択

半田付け完成

中央　富本豊雛
左　高島おひさ
右　難波屋おきた
当時江戸の三美人と評判高かった女性たちの
美しさを一枚絵とした興味ある歌麿の作品との事。

木枠取り付け
細部の模様の加工で完成
サイズ
高さ　５８ｃｍ　幅　４３ｃｍ
２０２２年の夏季は猛暑続きで制作意欲も萎え、後半に毎年恒例の
年賀状の画材である浮世絵作品は、何が何でもと頑張って完成させました。
難波屋おきたの着物は黒系色と図版解説に記述がありますが、
あえて濃い緑色を使用しステンドグラス作品での表現を試みました。
バックグランドに当たる部分は、昭和のガラス障子のガラスを使用した。

 

自宅リビングの窓にステンドグラスをはめ込み

リビングの窓です

窓のはめ込み部分を採寸しデザインを行い
ガラスの選択及びカットを

中心部分は透明ガラスで外が見える様に

窓が２枚ですので、同じデザインで２枚作製

完成、既存窓にはめ込み剥がれ防止の為に
コーキング材で接着

完成品のサイズ（１枚）
高さ　１２３ｃｍ
幅　６５ｃｍ

 

ブロック塀にステンドグラスをはめ込み

普通のブロック塀

 ステンドグラスを作っていると、意外とスクラップ（端材）出ますので、活用して

無機質なブロック塀に、コーキング材で接着しました。

バラの掛け時計

 

バラの掛け時計
８角形型
サイズ
２９cmx29cm
奥行　８cm(ベース部分5.5cm カバー部分2.5cm)
時間の文字は現在は未取り付けですが、今後取り付けを考えます。

カバーを開いた状態

ＴＯＰ部にヒンジ２か所で取り付けました。

下部にマグネットクリップで固定としてます。

裏側

今回は時計ムーブメントを時下付けしています。

Ｇoose（ガチョウ）の置き時計

2022年度作品１号

作品サイズ　高さ　23.7cm 幅　36cm（足部分は39cm)

                  奥行　7.0cm(足部分8.0cm) 時計径13.0cm

裏側から